4度目の優勝 › 日本お家芸

日本お家芸

2014年09月25日

ハンドボール男子1次リーグ初戦に臨んだ日本が強豪韓国に力の差を見せつけられた。24―31で屈し、日本協会によると対戦成績は引き分けを挟んで30連敗。攻撃の切り札、33歳の宮崎も4得点にとどまり「勝たないと後輩たちも韓国に勝てないと思ってしまうので、大切な試合だったが、力を出せなかった」と唇をかんだ。

 6点差をつけられた前半はシュートの精度が低く、後半は一時4点差に追い上げたものの、ミスから立て続けに失点した。ただ、勝ち上がれば韓国とは再戦の可能性がある。2得点の小沢は「立て直して韓国と戦いたい」と誓った。

自転車男子チームスプリントで日本のお家芸のはずが銅メダルに終わった。前々回大会まで2連覇したが、前回大会で銀メダル、今回はさらに順位を下げ、35歳の中川は「アジアのレベルは上がっている」と厳しい表情で現実を受け止めた。

 予選では1走の河端が出遅れたことが響いて決勝進出を逃し、3位決定戦では予選で余裕を持って勝ったイランに先行され、何とか逆転して表彰台を守った。3人とも競輪選手でまとまった期間での強化が難しい。渡辺は「チームとしても個人としても進化しないといけない」と視線を上げた。




Posted by 三次正人 at 12:14│Comments(0)
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