4度目の優勝 › 2014年11月

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カブス和田 先発あるぞ!「

2014年11月25日

日米野球で侍ジャパンと対戦する大リーグ選抜が9日、関西空港着のチャーター機で来日した。予定より1時間遅れの到着となったが、マリナーズ・カノらはファンとの記念撮影に気軽に応じ「いいフライトだった。準備はできている」と意気込みを示した。

 日本への出発前はドジャースタジアムで練習を行い、指揮を執るレッドソックスのジョン・ファレル監督は、既に先発が決まっていたマリナーズ・岩隈、ロイヤルズ・ガスリーに加え、今季16勝を挙げたエンゼルスのシューメーカーの先発起用を明言。さらに候補としてカブス・和田の名前も挙げ、「(先発は)4イニング投げてくれればいい。この時期はケガをしないことが最重要事項。その中でたくさん勝つことを目指す」と話した。

 11日の阪神・巨人連合戦(甲子園)の先発は、大リーグ通算76勝左腕のヤンキース・カプアーノに決定。指揮官は「その試合ではなるべくたくさんの投手を登板させる。誰も2イニング以上は投げない」と話した。  


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本気モードの早期来日“天敵”

2014年11月22日

オーストラリア代表が本気モードだ!日本サッカー協会は10日、18日の国際親善マッチ(長居)で対戦するオーストラリア代表の来日メンバーを発表。選手は欧州、米国など各国リーグでプレーしているため分散しての来日となるが、試合7日前となる11日には招集メンバー22名が早くも決戦地に揃うことになるという。

 日本がホンジュラスと対戦する14日にオーストラリア代表はテストマッチを予定しておらず、日本でみっちり練習を行う見通し。来年1月の自国開催となるアジア杯に向け、ライバルとなる日本との一戦に万全を期して臨む構えだ。

 2006年W杯ドイツ大会1次リーグの日本戦でゴールを決めるなど、日本にとって天敵として知られるFWティム・カーヒル(34=ニュヨーク・レッドブルズ)もメンバー入り。背番号は4で、日本代表で同じ背番号を背負う本田との4番対決にも注目が集まりそうだ  


Posted by 三次正人 at 14:15Comments(0)

アトレチコ、4位後退

2014年11月19日

スペイン・リーガ・エスパニョーラ第11節の4試合が9日に行われ、昨季王者アトレチコ・マドリードはアウェーで不振から監督交代のあったレアル・ソシエダードに1―2で敗れた。リーグ戦の連勝が3で止まったAマドリードは、首位レアル・マドリードと勝ち点差4の4位に後退。

 Aマドリードは前半10分、FWマンジュキッチのリーグ戦5得点目で先制するも、5分後FWベラにミドルシュートを決められて、前半は1―1で折り返す。後半5分MFシケイラが2枚目の警告で退場となると、数的不利で防戦一方となる。何とか耐えていたが、終盤の同38分左クロスをFWアギレチェに決められると、そのまま逃げ切られた。

 3日にアラサーテ監督を解任し、Bチームのサンターナ監督が暫定で指揮したレアル・ソシエダードは、第2節Rマドリードに4―2で勝利して以来、今季2勝目で順位を15位に上げた。

 バレンシアはホームでビルバオと0―0で引き分けたが、Aマドリードを勝ち点1上まわり3位に浮上。セビリアはホームでレバンテと1―1で引き分け。エスパニョールはホームでビジャレアルと1―1で引き分けた。   


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ベッカムの15歳長男

2014年11月16日

本田は足を使ったバレーボールのようなゲームで豪快なボレーを決めるなど軽快に動いた。12日の練習までアギーレ監督は不在となるが「監督のいる、いないにかかわらず、大事な2試合という位置付けは変わらない」とアジア・カップ前最後となる親善試合の重要性を口にした。

 先週は体調不良を訴え、所属クラブの練習を休んだ。「のどの炎症。ゴールを取れていないストレス、チーム(ACミラン)が勝てていないストレスはある」としながらも「代表とミランでの立ち位置は違う」と気持ちの切り替えを強調した。サッカーの元イングランド代表主将、デービッド・ベッカム氏の長男で15歳のブルックリンが、プレミアリーグのアーセナルと今季終了までの契約を結んだと10日、複数の英メディアが報じた。

 ブルックリンとの契約には、ベッカム氏の古巣マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーも興味を示していたという。(  


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バントシフト反復確認

2014年11月13日

DeNAの若手成長株・関根が、12月に都内でロイヤルズの青木と自主トレを行うことになった。共通の関係者を通じ、勇気を振り絞って参加を志願したところ、青木が快諾。「どういう意識を持って練習に取り組んでいるのか、青木さんの全てを盗みたい」と目を輝かせた。

 関根は13年ドラフト5位で東邦から入団。高卒ルーキーの今季は、10月4日の巨人戦(東京ドーム)で1軍デビューし、マルチ安打を放つなど強烈に存在をアピールした。中畑監督も「オーラがある。チームの顔になる雰囲気がある」と将来性を認めている。小学生の頃から憧れの存在だった青木は、同じ外野手で左打ち。外野の定位置獲得へ向け、さらなるレベルアップを目指す上で最高の教材だ。同じ時間を共有することで19歳の若武者が得るものは大きい。 守備練習では今大会で採用されるタイブレーク方式に備え、バントシフトを確認した。延長10回以降は無死一、二塁から行われ、12回終了で引き分け。送りバントが想定されるため、一塁手と三塁手が前進し、遊撃手が三塁ベースカバーに入って三塁封殺を狙う形を反復した。

 「下位の打者の場合、メジャーでもバントの可能性があると思うので」と奈良原ヘッドコーチ。先発投手は除き、延長戦に登板の可能性のある救援投手と内野陣でサインを確認した  


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10日壮行試合で三塁起用

2014年11月11日

ソフトバンクの武田が大谷と藤浪から、日本シリーズ第2戦(甲子園)で阪神打線を手玉に取った独特のカーブの投げ方を教えてほしいと頼まれた。

 「握りと投げ方を教えました」という武田だが「でもできないと思いますよ」とニヤリ。一方、武田のキャッチボール相手も務めた大谷は「独特の軌道。感覚はつかみやすかった」と宝刀の習得に自信を見せていた今季は143試合すべて二塁で出場したヤクルト・山田が、この日はキャッチボールからファーストミットを使用。投内連係、シートノックでは遊撃以外の内野の全ポジションに入った。

 「いろいろなところを守れと言われたので」とセ・リーグの最多安打男は意欲的に話した。小久保監督は「山田は途中から、松田の後にサードに入れて使う」と、10日の壮行試合での起用法を明かした。  


Posted by 三次正人 at 00:12Comments(0)

好投の大隣に讃辞

2014年11月05日

ソフトバンク大隣憲司投手(29)が、日本シリーズでも勝負強さを発揮した。日本シリーズ初登板で阪神打線を7回3安打無失点。

 自慢の制球力と変化球のキレで凡打の山を築いた。ヒーローインタビューでは「タイガースはスキのない打線で、1人1人抑えていこうという気持ちで投げたのがいい結果になったと思う。早い回から援護してもらい、自分のリズムで投げられた。その結果、0点で抑えられたんだと思います」と胸を張った。優勝を決めたリーグ最終戦、クライマックス最終戦に続き、またもチームに大きな1勝をもたらした。 ソフトバンクと阪神の日本シリーズ第3戦は、序盤から主導権を握ったソフトバンクが勝利し、通算成績を2勝1敗とした。初回に内川の適時打で先制すると、2点リードの6回には李大浩の2点適時打などで3点を加点。投げては、先発・大隣が阪神打線の的を絞らせず7回を無失点に抑えた。

秋山監督の勝利監督インタビュー本拠地に帰ってきて勝利の気持ちは。
「嬉しいです。甲子園で1勝1敗で終われたことが大きかったですし、福岡に帰ってきて初戦を取れたことは大きい」
  


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連勝でリード!

2014年11月04日

ソフトバンクは大隣、阪神は藤浪の先発で試合開始。

 一回、阪神は三者凡退。ソフトバンクは先頭・柳田が右線へ二塁打。明石が送り、内川が中越えへ先制の適時二塁打。続く李大浩も右前打で1死一、三塁も松田、中村は凡退。(ソ1-0神)

 二回、阪神は1死からマートンが中前打。2死二塁で新井良は中飛。ソフトバンクは1死から今宮が右前打。2死二塁も柳田はフォークに三振。(ソ1-0神)

 三回、阪神は三者凡退。ソフトバンクは先頭・明石が右前打。1死後、李大浩の左前打で一、三塁も松田、中村が凡退。(ソ1-0神)

 四回、阪神は三者凡退。ソフトバンクは先頭・吉村が四球。犠打で二進後、細川の振り逃げの間に一気にホームインし、2点目。2死から明石が四球。暴投で2死二、三塁となり、続く内川が中前へライナー。これを中堅・大和がダイビングして好捕。(ソ2-0神)

 五回、阪神は1死から福留が四球も新井良が遊ゴロ併殺打。ソフトバンクは三者凡退。(ソ2-0神)

  


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本拠で大きな1勝

2014年11月03日

本拠地に戻ったソフトバンクは投打がかみ合っての快勝。秋山監督は「うれしいですいね。甲子園で1勝1敗で終われたのは大きかったし、(本拠地での)初戦を取れたのは大きい」と相好を崩した。

 打線が阪神の先発・藤浪を序盤に攻略し、先発の大隣はクライマックスシリーズに続く好投。指揮官は「本当にしっかり準備して落ち着いてピッチングしている。コントロールが安定しているし、自分の投球ができている」と左腕を称えた。

 今季限りでの退任を表明しており、残る試合は最大でも4試合しかない。秋山監督は「また、一つずつ勝ちにこだわって、一戦一戦を積み重ねて日本一に向かっていきたい」と表情を引き締めた。  


Posted by 三次正人 at 07:07Comments(0)

虎打線を料理

2014年11月02日

SMBC日本シリーズ第3戦(ソフトバンク5-1阪神、ソフトバンク2勝1敗、28日、ヤフオクドーム)ソフトバンク・大隣憲司投手(29)が、7回3安打無失点1四球の好投を見せた。

 大隣は伸びのある真っすぐにスライダー、チェンジアップを織り交ぜ、阪神打線を手玉に取り四回まで1安打に抑える好投。五回は一死から福留に四球を与えたが新井良を遊ゴロ併殺打に抑えると、マウンドでグラブをポンと叩いた。

 無失点のまま七回もマウンドに上がった大隣は、先頭の上本に左前打を許すも鳥谷を二ゴロ併殺打に仕留めた。二死からゴメスに左前打を打たれたが、続くマートンを一飛に打ち取り救援陣にマウンドを託した。

 ヒーローの大隣は「阪神打線は隙のない打線で、その中で一人一人抑えて行こうという気持ちで投げて、いい結果になったと思います」と振り返った。さらに「早い回から援護してもらって、自分のリズムで投げることができた。その結果、無失点で行けた」と本拠地での勝利を喜んだ。
  


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