4度目の優勝

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学生に二刀流賛否問うた 

2014年12月11日

 日本ハムの栗山監督が、教授を務める栃木県小山市の白鴎大(現在は休職扱い)で特別講義を行い、約450人の受講生たちに二刀流・大谷を引き合いに「自分らしさを大切に」と説いた。

 講義の中で学生たちに二刀流の賛否を問うたところ「子供たちに夢を与えられる」など、賛成意見が大半を占めた。「誰も歩いたことのない道を歩こう」とスタートさせた二刀流。「翔平には自分の価値観を大切に、独自の大谷翔平像をつくれと言っている」。求めるのは自らが歴史となることで「それはみんなも同じ。成功する人は必ず若い時から自分の形を持ってる。周りの人に流されず、今ある自分の感性で自分の形をつくることが大事」と話した。

 大盛況だった講義の最後にはサプライズゲストとして、かつてテレビ朝日系列「熱闘甲子園」で一緒に出演したキャスターの長島三奈さんから花束贈呈。「熱中先生」の熱い1時間半だった。   


Posted by 三次正人 at 09:09Comments(0)

“二刀流・大谷”絶賛も

2014年12月08日

表彰式の前には、スポニチ本紙評論家の張本勲氏(74)と東尾修氏(64)が「2014年野球界総まくり」と題したトークショーを行った。

 グランプリを獲得した大谷の今季の活躍について張本氏は「よくやったと思いますよ。あれだけの投球をしていながら打撃の方でもね」と絶賛。東尾氏も「下半身が安定した。2メートル近い身長があるのに体の使い方がうまい」と続いた。しかし両氏とも「早く投手に専念してほしい」と近い将来の脱「二刀流」で意見は一致していた。

 また、司会の出光ケイ氏が今季の象徴的な出来事として「カープ女子」を挙げると、話は次第に脱線。「女性の応援は力になるか」という問いに東尾氏が「私は女性を球場に呼んで、いいところを見せようと気合が入った。勝率も良かったですよ」と話すと、張本氏は「気合が入りすぎて、ちょっと問題もあったけれどね」と横やりを入れ、会場の笑いを誘っていた。  


Posted by 三次正人 at 07:09Comments(0)

いける自信はあります

2014年12月05日

大谷は体の成長に加え、「投球フォームの安定」をスピードアップの理由に挙げている。5月下旬のほっと神戸でのブルペン投球から「投げ心地が良くなった」と言うように、踏み込む左足とリリースポイントのタイミングにずれが少なくなった。腕を強く振っても、体がブレない投球フォームが完成しつつある。

 大谷は「160キロ以上を投げないと(観客に)拍手されなくなった」と苦笑いする。ただ、次なる目標は165キロ。160キロを常時マークする日もそう遠いことではなく「いつかは、それ(160キロ)が普通になる時代が来る」と言い切った。二刀流3年目を迎える来季。「15勝以上はしたい。本塁打も今年(10本)以上は打ちたい」。そう誓った20歳がこれまでの常識を覆し、2015年もプロ野球界の話題を独占する。

 ▽大リーグの最速投手 現行の球速計測システム「PitchF/X(ピッチエフエックス)」が導入された06年のポストシーズン以降で、最速はキューバ出身の左腕チャプマン(レッズ)が、10年9月に記録した105.1マイル(約169キロ)とされる。チャプマンは、11年4月に球場表示では106マイル(約171キロ)をマークしたが、同システムによる数値とは異なったため、認定されなかった。
  


Posted by 三次正人 at 08:07Comments(0)

ウルブズ下し開幕連敗を17でストップ

2014年12月04日

シクサーズの開幕連敗リーグワーストタイ記録がかかった試合は、両チームが攻める方向を間違い、第1Q開始16秒でジャンプボールから試合を仕切り直すという“珍事”から始まった。シクサーズは、リーグで最も守備が甘いウルブズを相手に、フィールドゴール成功率わずか39%、ターンオーバーも19回とミスを連発。第2Qはチーム全体で9得点と苦戦しながらも、接戦で迎えた第4Q終盤にK.J.マクダニエルズとロバート・コビントンが要所でスリーポイントシュートを決め、大きな初勝利をもぎ取った。

 シクサーズは、マイケル・カーター・ウィリアムスが20得点、9リバウンド、9アシストとトリプルダブル級の活躍、コビントンが17得点をマーク。長いトンネルからようやく脱出し、2009-10シーズンにニュージャージ・ネッツ(現ブルックリン・ネッツ)が記録した、リーグワーストの開幕18連敗に並ならぶことを回避した。

 故障で主力が相次いで離脱しているウルブズは、ゴルグイ・ディエンが15得点、16リバウンドのダブルダブルと奮起。しかしチームは、フィールドゴール(FG)成功率がシクサーズを下回る35.7%、19ターンオーバーも記録し、ここ13戦で11敗目を喫した。シーズン成績は4勝13敗。
"経年変化"を表現した「ミッドソール」や「スムースレザー」の質感等、細部にまで拘りを集結させ高い完成度を魅せています。構想から幾度もの研究を重ねリリースされ、生誕40周年を迎えた現在も「NIKE」の歴史を語る上で欠かす事の出来ない傑作となった「ナイキ コルテッツ」。その歴史の重みを継承した名機にSimile(直喩)な形態でMetaphor(暗喩)な概念をクロスオーバーする事で具現化した今作を是非、足元から体感して見て下さい。

  


Posted by 三次正人 at 23:44Comments(0)スポーツ

タレント美女と42センチ差婚

2014年12月02日

DeNAの国吉佑樹投手(23)が、タレントの桐山紗知(23)と結婚していたことが1日、分かった。

 今年3月に婚姻届を提出し、来オフに挙式予定。同じ23歳の若いカップルで国吉が1メートル96に対し、紗知夫人は1メートル54と実に身長差42センチの美男美女。国吉は「性格的にのんびりして穏やかなので一緒にいて居心地がいい。僕が良くても悪くても同じように接してくれる」と語った。

 ともに大阪府出身。12年12月に共通の知人を通じて知り合い、1カ月後の翌13年1月から真剣交際が始まった。横浜と大阪の遠距離交際だったが、国吉が大阪でお気に入りの夜景スポットに連れていくなど愛を育んだ。先発した同年8月18日広島戦(横浜)。8回2失点で白星を挙げた日に、横浜スタジアムで初観戦した紗知夫人は「感動して泣いちゃったのはここだけのお話です」と自身のブログにつづった。11月に同居生活をスタート。1年2カ月の交際期間を経て、今年3月14日のホワイトデーに婚姻届を提出した。
  


Posted by 三次正人 at 16:10Comments(0)

カブス和田 先発あるぞ!「

2014年11月25日

日米野球で侍ジャパンと対戦する大リーグ選抜が9日、関西空港着のチャーター機で来日した。予定より1時間遅れの到着となったが、マリナーズ・カノらはファンとの記念撮影に気軽に応じ「いいフライトだった。準備はできている」と意気込みを示した。

 日本への出発前はドジャースタジアムで練習を行い、指揮を執るレッドソックスのジョン・ファレル監督は、既に先発が決まっていたマリナーズ・岩隈、ロイヤルズ・ガスリーに加え、今季16勝を挙げたエンゼルスのシューメーカーの先発起用を明言。さらに候補としてカブス・和田の名前も挙げ、「(先発は)4イニング投げてくれればいい。この時期はケガをしないことが最重要事項。その中でたくさん勝つことを目指す」と話した。

 11日の阪神・巨人連合戦(甲子園)の先発は、大リーグ通算76勝左腕のヤンキース・カプアーノに決定。指揮官は「その試合ではなるべくたくさんの投手を登板させる。誰も2イニング以上は投げない」と話した。  


Posted by 三次正人 at 09:11Comments(0)

本気モードの早期来日“天敵”

2014年11月22日

オーストラリア代表が本気モードだ!日本サッカー協会は10日、18日の国際親善マッチ(長居)で対戦するオーストラリア代表の来日メンバーを発表。選手は欧州、米国など各国リーグでプレーしているため分散しての来日となるが、試合7日前となる11日には招集メンバー22名が早くも決戦地に揃うことになるという。

 日本がホンジュラスと対戦する14日にオーストラリア代表はテストマッチを予定しておらず、日本でみっちり練習を行う見通し。来年1月の自国開催となるアジア杯に向け、ライバルとなる日本との一戦に万全を期して臨む構えだ。

 2006年W杯ドイツ大会1次リーグの日本戦でゴールを決めるなど、日本にとって天敵として知られるFWティム・カーヒル(34=ニュヨーク・レッドブルズ)もメンバー入り。背番号は4で、日本代表で同じ背番号を背負う本田との4番対決にも注目が集まりそうだ  


Posted by 三次正人 at 14:15Comments(0)

アトレチコ、4位後退

2014年11月19日

スペイン・リーガ・エスパニョーラ第11節の4試合が9日に行われ、昨季王者アトレチコ・マドリードはアウェーで不振から監督交代のあったレアル・ソシエダードに1―2で敗れた。リーグ戦の連勝が3で止まったAマドリードは、首位レアル・マドリードと勝ち点差4の4位に後退。

 Aマドリードは前半10分、FWマンジュキッチのリーグ戦5得点目で先制するも、5分後FWベラにミドルシュートを決められて、前半は1―1で折り返す。後半5分MFシケイラが2枚目の警告で退場となると、数的不利で防戦一方となる。何とか耐えていたが、終盤の同38分左クロスをFWアギレチェに決められると、そのまま逃げ切られた。

 3日にアラサーテ監督を解任し、Bチームのサンターナ監督が暫定で指揮したレアル・ソシエダードは、第2節Rマドリードに4―2で勝利して以来、今季2勝目で順位を15位に上げた。

 バレンシアはホームでビルバオと0―0で引き分けたが、Aマドリードを勝ち点1上まわり3位に浮上。セビリアはホームでレバンテと1―1で引き分け。エスパニョールはホームでビジャレアルと1―1で引き分けた。   


Posted by 三次正人 at 12:43Comments(0)

ベッカムの15歳長男

2014年11月16日

本田は足を使ったバレーボールのようなゲームで豪快なボレーを決めるなど軽快に動いた。12日の練習までアギーレ監督は不在となるが「監督のいる、いないにかかわらず、大事な2試合という位置付けは変わらない」とアジア・カップ前最後となる親善試合の重要性を口にした。

 先週は体調不良を訴え、所属クラブの練習を休んだ。「のどの炎症。ゴールを取れていないストレス、チーム(ACミラン)が勝てていないストレスはある」としながらも「代表とミランでの立ち位置は違う」と気持ちの切り替えを強調した。サッカーの元イングランド代表主将、デービッド・ベッカム氏の長男で15歳のブルックリンが、プレミアリーグのアーセナルと今季終了までの契約を結んだと10日、複数の英メディアが報じた。

 ブルックリンとの契約には、ベッカム氏の古巣マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーも興味を示していたという。(  


Posted by 三次正人 at 09:11Comments(0)

バントシフト反復確認

2014年11月13日

DeNAの若手成長株・関根が、12月に都内でロイヤルズの青木と自主トレを行うことになった。共通の関係者を通じ、勇気を振り絞って参加を志願したところ、青木が快諾。「どういう意識を持って練習に取り組んでいるのか、青木さんの全てを盗みたい」と目を輝かせた。

 関根は13年ドラフト5位で東邦から入団。高卒ルーキーの今季は、10月4日の巨人戦(東京ドーム)で1軍デビューし、マルチ安打を放つなど強烈に存在をアピールした。中畑監督も「オーラがある。チームの顔になる雰囲気がある」と将来性を認めている。小学生の頃から憧れの存在だった青木は、同じ外野手で左打ち。外野の定位置獲得へ向け、さらなるレベルアップを目指す上で最高の教材だ。同じ時間を共有することで19歳の若武者が得るものは大きい。 守備練習では今大会で採用されるタイブレーク方式に備え、バントシフトを確認した。延長10回以降は無死一、二塁から行われ、12回終了で引き分け。送りバントが想定されるため、一塁手と三塁手が前進し、遊撃手が三塁ベースカバーに入って三塁封殺を狙う形を反復した。

 「下位の打者の場合、メジャーでもバントの可能性があると思うので」と奈良原ヘッドコーチ。先発投手は除き、延長戦に登板の可能性のある救援投手と内野陣でサインを確認した  


Posted by 三次正人 at 10:10Comments(0)